私たちについて

私たちについてAbout us

昭和41年の法人化以来、地域を支え続ける

昭和41年の法人化以来、地域を支え続ける

八丈町社会福祉協議会は地域福祉の推進を図る団体で、昭和41年に法人化しました。
社会福祉協議会は全国の市町村に設置されている組織で「社協」の名で親しまれています。地域福祉のために必要なことはその地域によって変わりますが、八丈町社協では主に高齢者や障がい者の在宅生活を支援するための事業を行っており、具体的には病院など指定の場所へ利用者を送り届ける「移送サービス」や食事を届ける「給食サービス」、地域の皆さんが自分たちで利用する福祉サービスを決められるよう援助する「福祉サービス利用援助事業」などを行っています。
まちや生活の課題に取り組む、なくてはならない存在

まちや生活の課題に取り組む、なくてはならない存在

八丈町社協は老いも若きも、障がいがある人もない人も、誰もが幸せに生活できる社会を作るための非営利組織です。
そのため会員会費や八丈町の補助金等で事業を運営しており、各種サービスは利用者の負担が少ない料金体系となっています。
八丈町でも、近年叫ばれる少子高齢化の影響は強く、65歳以上の高齢者人口は全体の40%ほどを占めており、福祉サービスの需要は高まってます。
また地域のコミュニティづくりにも貢献しており、「あいさつ運動」を毎年実施するなど地域住民同士のつながりの強化を目指しています。
時代の変化に合わせこのまちになくてはならないサービスを提供するのが、私たちの役割なのです。
八丈島の自然の中で働く

八丈島の自然の中で働く

八丈島は八丈富士と三原山の2つの火山が接合してできたひょうたん型の島で、羽田空港からおよそ40分ほどのフライトでアクセス可能。
サーフィンや釣り、ダイビング、水上バイクなど海のレジャーはもちろん、八丈富士と三原山でのトレッキングなども人気で、都会にほどよく近い離島として知られています。
こうした豊かな自然がありながら、八丈富士と三原山の間にある平地に生活圏が集中しているのも特徴。このエリアに住む場合、通勤や買い物、病院などの生活に必要な移動のほとんどが車で10分以内です。
自然に囲まれながら暮らしやすさを両立。休日には気軽に本土へも行ける。この「ほどよい離島暮らし」が八丈島で働く魅力の1つです。
仕事でもプライベートでも打ち解けやすい環境

仕事でもプライベートでも打ち解けやすい環境

島の方はみなさんフレンドリー。八丈町社協で働く職員の中にも島外出身者の友人がいる、という人は当たり前にいるほどで、移住だからといって疎外感を感じるということはありません。
生活圏が近いため、仕事でお会いした方とプライベートでばったり、といったことも。
そんな環境だからか、利用者の方とも打ち解けやすく、コミュニケーションを密に取りやすい環境で、人と話したり仲良くなったりすることが好きな人にはぴったりの場所かもしれません。
島内・島外にかかわらず募集

島内・島外にかかわらず募集

八丈町社協の事業は島にとって必要不可欠な事業ですが、同時に課題もあります。それが人材不足です。
島の人口も少しずつ減少し、少子高齢化も進んでいる中で、皆さんの生活を支えていくためには人手が必要不可欠。
そこで島内・島外にかかわらず新たな人材を募集しています。
八丈島の暮らしに興味がある方や自然の中で働きながらプライベートも楽しみたい方、ぜひご応募をお待ちしています。
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